裕福なサラリーマンになりたくて。マイクロ法人(副業)×サラリーマンのハイブリッド戦略

サラリーマンの資産形成戦略の体験談です。マイクロ法人(副業)×サラリーマンのハイブリッド戦略を推奨しています。

マスオさんと、専業主婦の妻との価値観が違う件

・マスオさん生活は、何のためにしているのか。

・何を目標に、僕はマスオさんをしているのか。

 

理由が無ければマスオさんなんかしていない。

 

義両親は大好きだ。だが、離れていても大事にはするし、やはりマスオさんの世間体は悪い。パジャマにすらみえる服装でコンビニに行く自分は、ニートのように見られているのではと思う日がなくもない。ひげをそり忘れたりすると特に。

 

で、妻と話しをした(けんかした)時のお話。

 

先ほどの、なぜマスオさんをしているのかっていう話だけど

・妻は貯金を増やそうとしている

・僕は種銭を殖やそうとしている

だから噛み合わないんだ。

 

お金の法則に

(収入ー支出)+資本×利回り   というのがあるのだが、

妻からすると

資本×利回り=0

という公式が同時に成り立っている。

収入ー支出=貯金額

である。

 

四則計算という言葉があるとおり、足し算と引き算の人生なんて悲しい。僕はそう思うのだが、話が全く噛み合わない。

 

そして、妻は隙あらば支出を増やそうとする。

 

君がほしがる100万円のネックレスは、何も生まないよ。

そのネックレスがあっても、増えるお金は1円もないんだから。

 

僕はこういう無駄なものに一円も使いたくない。。本当に苦痛である。

 

 

今回起こったけんかは、こうだ。

 

僕は1年貯めた貯金を使って、270万円のスモールビジネスを買おうとした。固定費はほとんど掛からないから、買い切りだ。

そのビジネスは、うまくいけば月20万円を稼いでくれる。

 

タネを明かさず書いているとめっちゃ胡散臭いなと書いていて思ったが、聞いていた妻もそうだったんだろうか。今書きながら、怒りが急速に萎んできている。

 

 

まあとにかくだ。僕はかなり勝算があって、種銭から100万を投資することにした。残りは僕がコツコツと身を削って貯めたり稼いだお金を充てる。

 

そうしたら、死ぬほど反対してきた。

『そんなものを買うために同居したつもりはない!!!』

と言ってきた。

 

 

・・じゃあ、聞くが。

 

君はどうしたら我が家の家計が好転すると思うんだ????

 

家を探せば月20万以上かかる物件以外お断りで

共働きをすすめたら、資格をとるためにお金を使いはじめ

毎年数十万かかるプレゼントを当然のようにもらえると思い

格安スマホも受け入れず

移動はグリーン車かタクシー。車乗れよ。

おまけに副業の時間確保には協力せず

うちはビンボー、うちはビンボー、自尊心すら削りにくる

みっともない車は乗りたくないだの

子供は絶対私立だの(それは賛成)

 

いかんまた怒りが沸いてきた。

 

はっきり言っておくよ。

無理なんだよ。君の望む暮らしは。

年収数千万の人か、共働きじゃないとできない暮らしをしようとしてるから。

 

僕じゃない人の方が良かったんだと思う。

 

で、現実に戻るとさ

(収入ー支出)+資産×利回り をどうしたら家計が良くなるかってあるけど

 

僕のプランはこう。

収入:本業、副業①(時間労働系)、副業②(ビジネス)

支出:マスオさん、車は家に1台のみ、駐車場無料

という生活をして、家計の回転を好転させようとしている。

 

ライフプランで必要な支出が出る瞬間までに貯金を貯めて、過ごす(安定させる資産)。

それ以外の種銭の一部は、チャンスがあればリスクをとって収入を増やす元に(種銭)

 

 

 

妻のプランはこう

収入:本業、副業①は反対(家事を手伝え)、副業②拒否(投資するな)

支出:家を買おう!、アクセサリー!、外車、タクシー、外食

 

 

働かないならさ、家計を黒字で回すための工夫を、一緒にしようよ。

 

 

我が家にとって今数百万があったところで、マスオさん生活をやめて支出の歯止めがきかなくなったら、1年ですっからかんだよ。

 

僕が死んだり、離婚した場合を考えてよ。その数百万になんか意味あるの?半年で使い切っちゃうじゃない。君だけならさ。

 

 

僕は資産を生む仕組みを作りたい。そう思ってマスオさんをしているんだよ。

会社作って、会社の経費でマンション住めるくらい、仕組みを作ろうよ。

 

 

 

って言ったら、何て言ったと思う?

 

小遣いと副業①と副業②で稼いだ分を、毎月借金として返済して貯金を切り崩した分に充てて、かつ150万のネックレスを買ってくれるなら100万貸してあげるだと。

 

 

あ!出た、いつもの焼き忘れたプリンを思わせる発言だー!

 

 

言っておくが!!そもそも君のお金ではない。

(ただ、安心させようとして貯金できる口座を見せていた僕が間違っていた。)

 

 

いらっとするけど、まあしょうがないか。まあなんだかんだ可愛いしね。

ただ、プラン通り行ったら、経済的には我が家はとってもハッピーになると思うんだ。頑張るね。